Step. 1
今回は四国内約80銘柄を堪能。
自分のペースで思い思いに飲み比べ。
全銘柄を試飲することは相当のムリが・・・。
今回は大吟醸、次回は純米酒とテーマを決めて飲み比べると、きっとお気に入りのお酒に出会えるはずです。
Step.2
様々なアトラクションに参加
地酒コーナー
全国初のLEDの光を活用したLED夢酵母仕込みの地酒コーナー
やっぱり熱燗!!の声にお答えし熱燗も楽しめます!
徳島県産のお米・水を100%使用した地酒ブランド「阿波十割」
地カクテルバトルロイヤル
四国4県の地酒をベースに、各県の特産品をあしらった創作カクテルのコンペ
利き酒大会
利き酒名人の称号と徳島県大会の出場権(※)をかけた「利き酒大会」です。全問正解者には、利き酒名人認定証と賞品が贈られる他、後日あらためて県大会への招待状が届きます。舌に自身のある方は、あまり飲み過ぎないうちに是非、挑戦してください。
※但し、徳島県大会への出場は、徳島県在住者に限ります。
Step. 3
地元酒蔵を開放!
蔵人しか飲むことができない、
「搾りたての新酒」を堪能。
当日は地元酒蔵も開放され、通常入ることができない蔵の内部を隅々まで見ることができ、杜氏や蔵人から直接酒造りの説明を聞けます。
新酒の仕上げを迎えるこの時期に酒造りの一連の作業工程をくまなく見学ができ、蔵人しか飲むことができない搾りたての新酒を味わえるのは、四国酒まつりの醍醐味!
酒造りの文化や歴史を学べることもさることながら、「蔵人の酒造りに対する情熱やこだわりがひしひしと感じられ、ますます日本酒が好きになった。」との参加者のことば。
蔵元は、地元のご愛顧があってこその地酒というポリシーのもと、一番忙しいこの時期に蔵を開放して新酒をふるまいます。
創業100年を超えてなお、当時の佇まいをそのままに残す蔵の内部は、厳粛な雰囲気が漂っています。歴史の重みを感じさせる太い柱や梁を見上げながら、麹の芳ばしい香りに包まれて飲む、ピチピチとした新酒の味と香りは、普段に飲むそれとは一味も二味も違います!
Step. 4
懐かしい昭和の街並みを散策。
日本酒を充分に堪能した後は、町並み散策がおすすめです。
JR阿波池田駅や阿波池田バスターミナル、地酒試飲会場、地元酒蔵、歴史資料館、各種協賛イベント会場が半径300m中にコンパクトに集積しているのが特徴で、当日は、ランチとお土産のおすすめ店やイベント情報を掲載しているイベントガイドを片手に昭和の香りただよう、どこか懐かしい町並みを散策してみてはいかがでしょう。
● 見所ポイント
本町通り
本町通りは、藩政時代から栄えた民営の煙草商家が軒を連ね、重厚な白壁と装飾を施したうだつが、阿波刻み煙草で栄えた当時の様子を偲ばせます。
阿波池田うだつの家・
たばこ資料館
歴史資料館「阿波池田うだつの家・たばこ資料館」では、明治末期の煙草専売法の施行により、煙草商家が酒や味噌などの醸造業等に転換していった歴史を紹介しています。
公式グッズ販売
阿波池田商店街中のふらっとスクエアにて四国酒まつり公式グッズの販売をしております。Tシャツ・エコバッグ・ステッカーをご準備してお待ちしております。
駅前アーケード街・銀座通り
昭和の香りがただよう駅前アーケード街や銀座通りでは、特産品まつりや銀座フードストリートが行われています。
四国各地の銘酒が集う四国酒まつりにぜひお越しください。
お酒を楽しむには、チケットを購入していただく必要があります。
当日チケットもございますが、当日券は、売り切れる場合がございますので、
前売り券のご購入をおすすめいたします。
※イベントによっては前売り券の販売がない場合もございます。